園芸資材・農業資材・造園資材・花材の総合問屋、青森県平川市(弘前市のすぐそば)末吉商店です。植木鉢、肥料、園芸用・農業用の用土、薬品、造花、しめ縄、苗、球根・縄、ムシロ、カメなど東北で一番の取り揃えでお客様のご要望に応えます。
末吉商店は、園芸・農業・造園資材・季節商材など総合的な商品を取り扱っており、年間を通して幅広い商品をお客様へ提供しています。社員はじめ多くのお得意様や仕入れ先様との、人との繋がりに恵まれ育てられていることに感謝し、精進してまいります。
末吉商店が園芸用品の総合卸売業を営む事となりました経緯は創業者の中村末吉が出生地の青森県弘前市に戦前疎開して参り、新潟鐵工所に勤務をしていた繋がりで、鍋やヤカンなどの日用金物の小売販売を始めたことがきっかけでした。
間もなく終戦を迎え、金物の仕入れ先様の紹介で陶磁器の食器や雑陶器類も販売できるようになりました。
弘前市は城下町で、古くから盆栽や山草栽培の盛んな街でしたので、園芸愛好家の方が沢山おられて、陶器製植木鉢の販売も手がけるようになりました。それに伴い園芸用土・肥料・薬品等も販売することとなり、当時の園芸ブームもあって、小売店・専門店・ホームセンター様へ販売する園芸用品の総合卸売問屋となりました。
地元の愛好家の方とも深い繋がりが有り沢山のお話を伺うなかで、植物がより良く育つには用土・培養土が非常に重要な役割を果たすことがわかり、十和田湖周辺にある自社の山から多孔質の砂を採掘して「十和田砂」として製品化し販売を始めました。
更に良質の培養土の開発・製造・販売することにも着手し「デリカグリーン」の商標登録を取得して自社ブランドの製品と致しました。
末吉商店の特長は、園芸・農業・造園資材・季節商材など総合的な商品の取扱いがあり、年間を通して幅広くお客様へ提供出来ることです。
これまで社員はじめ、多くのお得意様や仕入れ先様との人との繋がりに恵まれ育てられ現在に至っており心より感謝申し上げます。
これからも社訓である【愛和】を心して精進してまいりますので、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 米澤 泰一【愛和】とは相手を「認め・尊重し・和合し」ながら我も人もが仕合わせになることです。
自分自身が仕合わせる心を持ち、
「今日一日喜んで進んで働き家庭・職場・お客様・社会の繁栄を築いていく
【愛和】な会社になります」
という願いを込めて創業者中村末吉が定めました。
昭和19年(1944) | 弘前市土手町にて陶磁器販売 |
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昭和22年(1947) | 弘前市松森町へ移転 |
昭和40年(1965) | 植木鉢販売を開始 |
昭和45年(1970) | 園芸資材総合卸売行を開始 |
昭和55年(1980) | 弘前市城東に土地を購入 |
昭和57年(1982) | 弘前市城東に卸部を移転(現城東倉庫) |
昭和62年(1987) | 弘前市門外に土地を購入 |
平成 1年(1989) | 弘前市門外に製造部を移転(現門外工場) |
平成 6年(1994) | 平賀町松崎に土地を購入 |
平成 7年(1995) | 平賀町松崎に本店・卸部を移転 |
平成18年(2006) | 町村合併に伴い本店住所が、現住所へ変更 |
平成26年(2014) | 建物老朽化のため、弘前市松森町の小売部門を閉店 |
令和 2年(2020) | 株式会社末吉商店設立 |
令和 3年(2021) | ヨネザワ株式会社と業務・資本提携 | 令和 4年(2022) | 弘前市石川に倉庫を購入 |
平川市館田に工場兼倉庫を購入 |
現在に至る
会社名 | 株式会社末吉商店 |
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所在地 | 本店・配送部:青森県平川市松崎西田43-6(大きな地図で見る) TEL 0172-44-1666 / FAX 0172-44-1669 工場:青森県弘前市門外字栄田231 工場・倉庫:青森県平川市館田西和田192-1 倉庫:青森県弘前市大字石川字石川22 |
代表取締役 | 米澤 泰一 |
創業 | 昭和19年 |
事業内容 |
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従業員数 | 23名 |
主要取引先 |
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0172-44-1666