園芸資材・農業資材・造園資材・花材の総合問屋、青森県平川市(弘前市のすぐそば)末吉商店です。植木鉢、肥料、園芸用・農業用の用土、薬品、造花、しめ縄、苗、球根・縄、ムシロ、カメなど東北で一番の取り揃えでお客様のご要望に応えます。

7月の農事暦【旧暦6月】

この期間の二十四節季

小暑【しょうしょ】

○太陽暦7月7日   ●太陰暦6月5日
梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。蝉が鳴き始める頃です。
この日に至っても梅雨が入らない場合は「梅雨入り」の発表は特定できずとなり、四国地方、北陸地方、近畿地方などでは「梅雨入りを特定せず」となることがあります。
小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送ります。小暑の終わりごろに夏の土用に入ります。 なお、暑中見舞いの時期については諸説あります。
小寒と互いに半年後・半年前であり、大寒と大暑も同じ関係です。

大暑【たいしょ】

○太陽暦7月23日  ●太陰暦6月21日
快晴が続き、気温が上がり続ける頃です。
『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続きます。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送るとされています。

この期間の長期予報

予報の期間

令和元年6月20日 気象庁地球環境・海洋部発表
6月22日 から 7月21日 までの長期予報です。

予報のポイント

○前線や湿った東よりの風の影響で、東・西日本太平洋側の降水量は平年並か多く、北・東・西日本太平洋側の日照時間は平年並か少ないでしょう。
○西日本では、寒気の影響により、向こう1か月の気温は平年並か低いでしょう。
○西日本の日本海側では、期間のはじめは前線の影響が弱く、少雨の状態が続く所があるでしょう。
○沖縄・奄美では、期間のはじめは前線や湿った空気の影響を受けやすく、向こう1か月の降水量は多く、日照時間は少ないでしょう。

詳細な内容

詳細な内容は、気象庁のページへリンクを貼付いたしますので、こちらからどうぞ。

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この期間の農事暦【予定表】

先月の農事暦予定表【旧暦5月】

農事暦 2019【旧暦5月】予定表

今月の農事暦予定表【旧暦6月】

農事暦 2019【旧暦6月】予定表

来月の農事暦予定表【旧暦7月】

農事暦 2019【旧暦7月】予定表

提供する農事暦について

農事暦 こよみ 予定 計画※月齢は東京を基準に国立天文台が提供している資料を参考にしています。
(参考にしているのは東京の正午月齢です。)
※潮汐は月齢を基準にして、掲載しております。
(必ずしも満月と大潮の日が一致するものではありません。)
※生育リズムの充実期は小潮から大潮へ向けて、伸長期は大潮から小潮へ向けて表記しています。
※樹液の上下については、満月前の若潮の日から上部集中期、新月前の若潮の日から下部集中期として参考にしています。

花・野菜の管理、畑作業の目安を立てたりなどにご利用いただければありがたいと思います。

次回は7月中旬頃に次月分の農事暦を公開する計画です。

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