園芸歳時記 令和七年九月
園芸に関係する四季折々の気候や、栽培情報などを園芸歳時記と題して月ごとにご紹介しております。
過去に弊社ホームページで特集した内容など、この時期に閲覧していただきたい内容を今回は6項目に分けてご紹介しております。
これからどのような気候になるのか?どんな植物を育て始めようか?と思われている方にご参考にしていただきたいと思います。
【1】長月<ながつき>
長月は「ながつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説があるといわれています。もっとも有力だとされている説は「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというものです。秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。
他にも、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」に転じたという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が転じたという説、稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」が略されたという説などがあります。
長月の由来からは、夜が長くなっていく様子、稲の成長と収穫の様子がうかがえます。また、別名や異称からは菊の季節であることもわかります。現代の9月では、年によってはまだまだ残暑という日もありますが、陰暦を理解することで秋をより趣深く迎えることができるのではないでしょうか?
9月頃に旬の野菜 ”サトイモ”
サトイモは、スーパーなどでは通年で販売されておりますが、品種により少し旬がずれるものの、8月下旬から10月にかけてが旬の野菜です。
全国生産量のおよそ4割が千葉県や埼玉県をはじめとした関東地方で生産されております。
家庭菜園で栽培する野菜としても人気が高く、植え付け時期は4月下旬から5月上旬で、植え付け前の3月中旬頃から芽出しをしておくと失敗しにくく、かつ、芽出しをしていなかったものに比べて早く収穫できるとされております。
中間地を基準とすると、早生種で9月下旬頃、一般種だと10月末から11月に収穫できます。
サトイモの下処理のミヨウバンを
サトイモの下処理の時に、ミョウバン(焼きミョウバン)を使用すると、サトイモ特有のぬめりを除去できて、よりなめらかで食べやすい食感になります。
これは、サトイモに含まれるシュウ酸カルシウムの針状結晶を分解し、えぐみやジャリジャリした食感をなくすことができるからです。
1.皮をむいたサトイモに塩をまぶし、よくもみ洗いします。
(ぬめりを取り除くため)
2.塩もみしたサトイモをミョウバン(焼きミョウバン)を溶かした水に浸けて、15分ほどおきます。
水に対するミョウバンの量は、水1ℓに対して、ミョウバン小さじ1/2~1杯くらいです。
3.最後に水洗いをして、水気を切ります。
この下処理を行うことで、サトイモのえぐみが取れ、なめらかで食べやすい食感になります。
秋の行楽「芋煮会」
家族や友人・職場の仲間などとグループで河川敷などの屋外に出かけ、サトイモを使った鍋料理などを作って、みんなで楽しむ行事を「芋煮」または「芋煮会」といい、宮城県や山形県、愛媛県などで秋の風物詩となっています。
特にコレを造らなければというものではなく、バーベキューと一緒に楽しむ人も多いようです。
河原で行うのがメジャーなイメージもありますが、最近は直火(じかび)の使用を禁止している自治体なども多いので、キャンプ場や公園で楽しむ人も多いようです。
【2】9月の二十四節気
白露【9月7日】
白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃です。降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。
特に9月7日~11日までの期間を、草露白(くさのつゆしろし)と言い、草花の上に降りた朝露が、白く涼しく見える頃とされています。夏から秋への変わり目です。「露が降りると晴れ」という言葉があり、朝霧は1日の天気を伝えてくれるとされています。
秋分【9月23日】
秋分(しゅうぶん)とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日です。秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸です。秋のお彼岸を迎えると、しだいに秋が深まっていきます。
特に9月23日~27日までの期間を雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)と言い、夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃とされます。空には、もこもことした鱗雲があらわれる頃です。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、残暑も落ち着き、秋の気候へと変わっていきます。
【3】9月に需要が高まる園芸商品
切花延命剤
せっかく飾ったお花であれば、綺麗に長持ちさせたいものです。
9月20日から26日までは秋彼岸で、お墓や仏壇にお花をお供えすることも多いと思われますが、まだまだ気温が高く、お花も劣化しやすい環境です。
切花延命剤は切花に必要な栄養素を供給するばかりではなく、活け水の劣化も防ぐ機能をもった商品です。
あおもり藍切花延命剤
「あおもり藍の切花延命剤」は、無農薬で育てた「あおもり藍」から抽出したエキスを配合することで、菌の繁殖を抑制することが出来る切花延命剤です。天然成分で切花を長持ちさせるだけでなく、お花のつぼみも綺麗に開花させることが出来ます。
殺菌殺虫剤
秋植え野菜などの定植が始まる9月頃は、害虫の活動も活発になります。
葉っぱや花・蕾・新芽などは害虫が付きやすいです。アオムシ、ヨトウムシ、ネキリムシ、アブラムシ、ナメクジなどは秋になっても活発な害虫ですので対策が必要となります。害虫が植物に付くと病気の原因ともなりますので、殺虫殺菌剤があると便利です。
サンヨール液剤AL
サンヨールALは野菜と花の病気と虫にダブルの効果がある殺菌殺虫剤です。
特に気温が高くなる盛夏では、乾燥した環境に強いコナジラミが発生しやすく、その対策としてサンヨール液剤ALを虫体に散布することで、コナジラミは呼吸が出来ず窒息死するので、抜群の効果があります。
除草剤
除草剤は面倒な雑草の刈り込み作業を軽減してくれる便利な薬品です。
畑などにも使用できるものや、ジョウロ感覚で手軽に散布できるものもあります。秋の雑草は放置しておくと種を飛ばしたりするので、除草剤を使用して枯らし、刈込んでしまうと翌春の雑草の発生を抑制することにも繋がります。
クサストッパー
○このまま使えるシャワータイプの除草剤です。
○既に成長途中の雑草に有効な除草剤です。
○家のまわり・駐車場・墓地・道路などの雑草退治にご使用いただけます。
○雑草がしっとり濡れる程度に散布してください。通常2~14日で枯れ始めます。
ラウンドアップマックスロード
散布から1時間経過すれば、雨が降ってきても効果のある除草剤です。従来のラウンドアップより特に散布後の雨や朝露の他、低温にも強い仕様となっております。
カダン除草王オールキラー
・ガンコな雑草も一掃!
根まで枯らして6ヵ月間生やさない!雑草発生前にまけば予防にも。家まわり、駐車場、道路、空き地、墓地などに。最大400㎡
・6ヶ月間※効果が持続!
薬剤が土壌近くに保持され、種や茎から新たに出現した芽も枯らします。優れた持続効果で長期間新たな雑草を生やしません。
※メヒシバ・生育初期散布(40g)の場合
※使用環境によって十分な効果が得られないことがあります。
害虫対策商品
ハチやアリ、カメムシなどは庭・家などに侵入されると非常に厄介な害虫です。
予防的に対策する商品や、殺虫効果のある対処商品などが市販されております。
また、スズメバチなどの大型ハチは業者に駆除してもらうなどの対策が必要となります。
ハチ取り捕獲機撃滅
・速効誘引!
ハチの大好きな黒蜜と発酵した樹液の香りがすばやく立ちこめ驚異的な速さで誘引捕獲!翌日には効果実感
・大きな2つの入り口!
香りが広がりやすく、どちらの方向からでもハチが入りやすい。
・ハチを導く足場!
ハチは足場があると降り立つ習性を取り入れた形状。
・逃さず沈む!
身体についたら即座に密着し、すばやく沈める誘引捕獲液で1度入ったら逃さない。
・最後まで効果キープ!
誘引捕獲液表面にカビが生えないため、誘引効果と捕獲力が最後まで続く。
ハイパーアリの巣コロリ
・アリの巣コロリの誘引力を強化した駆除エサで、どんなアリも食いつくアース独自の誘引毒エサ剤で、お庭全体のアリの巣を退治します。
・アリが全方向から侵入できる容器形状
・耐水仕様で屋外にも置きやすい
・植物まわりで使用しても目立ちにくい緑色クローバー型
・アリが食いつきやすいギザギザ形状の毒餌
・いろいろなアリが好むこだわりの強力誘引剤
アリカダン粉剤
・天然処方でしつこいアリを殺虫&バリア!
除虫菊由来の天然殺虫成分〈ピレトリン〉が、しつこいアリをすばやく殺虫します。
・侵入防止効果は約4ヵ月!
・はっ水パワーで効きめ長持ち。
適用害虫:ムカデ、ケムシ、クモ、カメムシ、ヒアリ、アルゼンチンアリ、シロアリ、タカラダニ、クロアリ、アカアリ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ゲジ、ヤスデ、アリガタバチ、アカカミアリ
ムシクリン カメムシ用エアゾール
お家の中でも使えるカメムシ駆除スプレー!
速効性と残効性に優れ窓枠や壁に噴射すれば侵入予防も可能です。
・大量発生するカメムシを素早く倒します。
・壁面にもしっかり付着し広範囲にたっぷり使えます。
・屋内でも使いやすく、薬剤が虫にしっかりかかるミストタイプスプレーです。
犬猫・害獣対策商品
動物が原因となる被害は、糞尿被害や食害被害など様々ありますが、動物愛護法や鳥獣保護法で定められている犬猫や野鳥は基本的に駆除すると罰せられるので、忌避剤による予防対策が対処法となります。
忌避剤は慣れてくると効果が無くなることもありますので、原料が違う忌避剤に変えてみると効果が回復するともいわれております。
また、ペットとして飼育しているハツカネズミなどであれば話は別ですが、野ネズミなどの類は駆除しても罰せられることはありません。
犬猫まわれ右粒剤
・花壇、庭、駐車場への進入防止に
・お得な大容量タイプ。雨に強いから効果が持続。犬猫忌避剤の不満をまるごと解決した粒剤タイプです。
・犬猫が嫌がる柑橘系のニオイと、刺激成分〈ペッパーオイル〉のダブル効果で、犬猫を寄せつけません。
・消臭成分がナワバリの原因となる糞尿臭を抑えるので、より忌避効果がアップします。
水につよいチュークリン業務用
・イカリ消毒が実際に業務で使用している耐水性の台紙と波型粘着剤を使用した粘着シートです。
・強い粘着力でネズミを捕まえます。
・殺鼠剤のような毒性物質を含まないので、安心してお使いいただけます。
ネズレスプロ置くだけ
・ネズミの嫌がる強力な臭いにより、ネズミの嗅覚を麻痺させて追い出す臭気タイプの忌避剤です。
・本品を常時設置することにより、ネズミに警戒心を与え近寄らなくさせます。
・分包のまま置くだけなので、取扱いが簡単です。
・臭いは約1~2ヶ月持続。成分には天然抽出物を使用しています。
収穫資材
9月から収穫シーズンが始まります。
弊社では、りんごやお米はもちろん、色々な野菜の収穫に役立つ資材を多数取り扱いしております。
りんご収穫資材
青森県の津軽地方は全国でも有数のりんご生産量を誇ります。
弊社は、あらゆるりんごの生産資材を取り扱っており、もちろんダンボールやモールド、ネットなどプロの農家様から家庭の贈答用にも使用できる商材を取り揃えております。
お米収穫資材
収穫したお米を贈答用に化粧するダンボールや紙袋などを各種取り揃えております。この他にもお米柄のクラフトテープや品種ごとのラミネート袋なども取り揃えております。
りんご研究所参観デーに出展いたします。
弊社では、令和7年9月18日(木)に黒石市のりんご研究所で開催される「りんご研究所参観デー」にブースを出展するとともに、出展した商品を即売いたします。出品する商品はマメコバチの巣や、りんご栽培などに使用する農業資材などを予定しております。
【4】農家の三大厄日とは?
三大厄日はいつ?
古くから暦のうえで「三大厄日」と言い伝えられている日が、9月頃に集中しております。それぞれ今年は何月何日かというと、
〇八朔(はっさく)
旧暦の8月1日のことを八朔といいます。2025年は9月22日です。
〇二百十日(にひゃくとおか)
立春から数えて210日目にあたる日です。2025年は8月31日です。
〇二百十日(にひゃくはつか)
立春から数えて220日目にあたる日です。2025年は9月10日です。
これらの日が、なぜ三大厄日と伝わったかというと、強風や大雨、台風といった災害に遭いやすい時期であり、農作物の収穫に大きな影響が出ることがあったので、注意を促すために「三大厄日」として伝わったとされております。
現代では当たり前のように、テレビやインターネットから、自分が必要な時に天気予報をチェックすることができますが、1850年あたりまでは近代的な天気予報そのものが有りませんし、より正確な天気予報が出来る気象衛星は1960年にならないと打ち上げられません。
近代以前の人たちは、毎年の記録から「毎年この頃は、台風などが多いから」と三大厄日を設定して、警戒していたということになります。
古代はどのようにして気象や台風を予測したのか?
天気を予測することは、農業に関するだけではなく、あらゆる人々の生計と生活に影響を与えるものであり、紀元前650年頃にはバビロニア人が雲のパターンから天気を予測しようとしてみたり、中国では少なくとも紀元前300年頃には天気を予測していたという記録が残っております。当然のことながら、古代には科学的な天候予測は出来ませんでした。
現在のように通信技術や高速連絡網のようなものも無いので、南の地域で台風などが通過したとしても、それを瞬時に離れた北の地域に伝えることも出来ません。ただ、「風雲の兆し」と呼ばれた現象であったり、自然現象の観察、経験則に基づいて雨や台風の接近を察知して、準備する試みはあったと考えられています。
風雲の兆し
〇雲の様子、風の吹き方、空の色、動物の行動など、自然界の微妙な変化を観察することで、台風や雨の接近を予測していたと考えられます。
〇過去の経験から、「このような雲の出方は台風が来る」といった経験則が地域で伝承され、世代間で引き継がれていった可能性があります。
〇創作の類ですが、三国志という古代中国の戦記物で、東南の風を吹かせるというシーンがあり、古代の人も定期的に吹く「偏西風」みたいなものは有ると知っていた。
などが風雲の兆しの一例と考えられます。
天気予報の近代化はいつ頃から?
天気予報の近代化には、いくつかの道具の発明を待たなければいけませんでした。どんな道具かというと、
〇気圧計
諸説あるようですが、概ね1640年代には原始的な気圧計は作られていたようです。17世紀に気圧計の原理が確立されてほどなく、低気圧の接近といった天候の悪化を科学的に観測し、気象の予測が出来るようになりました。
〇電報
1837年になると電報が発明され、天気予報の近代化が始まります。電報が発明されるまでは、蒸気機関車より早いリアルタイムの大気の状態は伝えることが出来なかったので、電報の発明によって、ほぼ瞬時に広範囲から気象に関する情報を収集することが可能になりました。
〇気象機関の設立
1854年に設立されたイギリス気象庁は世界で最も早期に設立された気象機関の一つで、1870年代には天気図の作成を開始しました。1879年には新聞に対して情報提供するなどの先進的な試みも始まっております。
一方で、天気予報は軍事機密を伴う部分もあったので、天気を予測するノウハウは各国でも機密扱いだったそうです。
〇気象衛星の打ち上げ成功
初めての気象衛星を打ち上げることに成功したのは、1960年4月1日に、アメリカのタイロス1号という気象衛星が打ち上げに成功しました。この気象衛星は可視光カメラを搭載して、観測時間は日中のみで78日間と短いながら、撮影された写真は地上へ電送することが可能でした。これにより各種の有益な観測データを得られるようになりました。
〇スーパーコンピュータの登場
1970年になると、初めてコンピュータによる数値予報により、世界中の天気予報業務を行うことが可能となりました。それまでは天気予報を成り立たせるために必要な膨大な計算をこなすコンピュータは存在しませんでした。
日本の気象衛星観測は1977年に打上げられた「ひまわり」から始まります。20世紀に入ると、天気予報と気象学は格段に進化していったともいわれておりますが、普段私たちが見ている気象衛星とスーパーコンピュータの組み合わせによる天気予報の歴史はまだ50年と経っておりません。
近代的な天気の予測方法ではありませんが、その地域特有の「風雲の兆し」を調べて今後の天気の参考にしてみるのも面白いかもしれません。
大雨などでの避難について
9月1日は防災の日と定められており、これは1923年に関東大震災が発生した日で、台風や大雨などの被害が発生しやすい月でもあることから、9月は防災月間とされており、防災への意識・知識を高め、災害への備えを充実させるための期間とされております。
避難は「警戒レベル4」までに危険な場所から全員避難!
防災レベルを含む避難情報は、2021年5月20日に改正され、これまでの避難勧告が廃止されて避難指示に一本化されました。
現在は市町村から、警戒レベル4が発令されると危険な場所から全員避難することになっております。近年ではテレビやラジオ、防災無線の他にも、スマートフォンのアプリなどを使用して、自治体は避難情報を発信しているので、避難情報が発令された際には避難を心がけてください。
また、この機会にハザードマップや、最寄りの避難所の場所も確認されることをお勧めいたします。
避難所は、水害・地震・大規模火災・噴火など起きる災害によっても避難する場所が変わってきますので、気をつけてください。
以上、防災のお話しでした。
【5】9月に農作業の始まる野菜
9月に種撒き、苗の定植などが始まる野菜の一例をご紹介致します。
※寒冷地や、温暖な地域などで差が出る場合もありますので、作付する地域の気候に合うように農作業を始めることをお勧めいたします。
| 作物名 | 一年/多年 | 生育温度 | 種まき | 苗植え | 旬の収穫時期 |
| 貝割れ大根 | 二年生 | 20℃前後 | 年中 | 年中 | 年中 |
| 蕪 | 二年生 | 20℃前後 | 4月~9月 | – | 10月~11月 |
| からしな | 二年生 | 15~20℃ | 8月~11月 | – | 11月~4月 |
| カリフラワー | 一年生 | 15~25℃ | 年中 | 年中 | 11月~3月 |
| キャベツ | 一年生 | 15~20℃ | 年中 | 年中 | 12月~6月 |
| クレソン | 多年生 | 15~18℃ | 9月~11月 | – | 3月~6月 |
| 牛蒡 | 多年生 | 20~25℃ | 9月~11月 | – | 11月~2月 |
| 小松菜 | 一年生 | 15~25℃ | 3月~10月 | – | 12月~2月 |
| じゃがいも | 多年生 | 10~25℃ | – | 8月~9月 | 10月~11月 |
| 春菊 | 一年生 | 15~20℃ | 8月~10月 | – | 11月~3月 |
| 芹 | 多年生 | 15~20℃ | – | 9月~11月 | 12月~4月 |
| 大根 | 二年生 | 20℃前後 | 8月~9月 | – | 11月~2月 |
| 玉葱 | 多年生 | 15~20℃ | 8月~10月 | 10月~12月 | 3月~4月 |
| ちんげんさい | 一年生 | 20℃前後 | 3月~10月 | – | 9月~12月 |
| 長葱 | 一年生 | 20℃前後 | 3月~10月 | 4月~10月 | 11月~2月 |
| 菜の花 | 二年生 | 15~20℃ | 9月~12月 | – | 1月~3月 |
| 韮 | 多年生 | 20~25℃ | 9月~10月 | 3月~4月 | 3月~5月 |
| 人参 | 二年生 | 20℃前後 | 3月~9月 | – | 10月~12月 |
| にんにく | 多年生 | 15~20℃ | – | 9月~10月 | 5月~8月 |
| 野沢菜 | 二年生 | 18~20℃ | 9月 | – | 11月~2月 |
| 白菜 | 二年生 | 20℃前後 | 3月~9月 | 4月~5月 | 11月~2月 |
| パセリ | 二年生 | 15~20℃ | 9月~10月 | – | 3月~4月 |
| ブロッコリー | 多年生 | 15~20℃ | 6月~9月 | 7月~10月 | 11月~3月 |
| ほうれんそう | 一年生 | 15~20℃ | 年中 | 年中 | 11月~2月 |
| 水菜 | 二年生 | 15~25℃ | 4月~9月 | – | 12月~3月 |
| 三つ葉 | 多年生 | 17~20℃ | 3月~10月 | – | 3月~4月 |
| 芽キャベツ | 一年生 | 15~20℃ | 年中 | 年中 | 12月~1月 |
| らっきょう | 多年生 | 18~22℃ | – | 8月~9月 | 6月~7月 |
| ルッコラ | 一年生 | 15~20℃ | 9月~10月 | – | 10月~12月 |
| レタス | 一年生 | 15~20℃ | 2月~9月 | 3月~10月 | 11月~12月 |
| わけぎ | 一年生 | 16~18℃ | – | 8月~9月 | 3月~4月 |
【6】9月頃のご参考ページ
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